カントン包茎がEDの原因に
自分本位のわがままな性行為になってしまい相手の女性を喜ばせたり満足させたりすることが出来ず情けない、人生における楽しみが奪われ男性としての価値やプライドや自信が崩れ落ちていくような気持ちになる、自力での勃起が不可能になり治療薬が手放せないなどEDにまつわる悩みは計り知れません。
自律神経の乱れや男性更年期障害や加齢や疲労やストレスや体力不足など、EDになってしまう原因には様々なものがありますが、カントン包茎もそのひとつです。
カントン包茎は包皮口が極端に狭まっている状態で、勃起をして亀頭が包皮口から出た際にそのまま元に戻らなくなってしまうというのが特徴的です。
挿入時に狭い包皮口に亀頭が締め付けられることで、激しい痛みを伴います。
その痛みが恐怖でEDになってしまうという仕組みです。
痛みに襲われるだけではなく、締め付けられている時間が長いと陰茎がうっ血して壊死するという問題に発展するリスクもはらんでいます。
カントン包茎を治してED予防
カントン包茎の挿入時の痛みが原因のEDを予防したいなら、クリニックで包茎手術をしましょう。
一昔前は人に言えないネガティブな悩みと言う位置づけでしたが、今は包茎の悩みはオープンなものとなりつつあります。
自らの包茎を公言している有名人もたくさんいますし、包茎手術が受けられるクリニックも増えて気軽に治療できる時代になりました。
まず最初に行うべきことは、クリニック探しです。
選ぶ際のポイントは、症例数が多いことや実績が豊富なことや包茎手術の名医が在籍していることや口コミの評判が良いことです。
カウンセリングのときに挿入時に痛みが出るという旨を詳しく説明しましょう。
手術自体は麻酔をするので痛くありませんが、術後のケアを怠ると痛みや腫れが生じたり菌が傷口から入り込んで感染症が起こったりなどの問題が発生しますので、術後数週間は安静にしていなければなりません。
カントン包茎は保険適用の治療となりますので、費用が高額になる心配も無いです。
まとめ
EDになる原因と言えば加齢が定番ですが、カントン包茎が原因でEDになってしまう男性も意外と多いです。
挿入するときに包皮口が狭まって亀頭がきつく締めるけられるとなると、性行為に対する恐怖心が増幅していき、見た目のコンプレックスも相まって女性との交際に対して消極的になってしまいます。
たった一度の人生をカントン包茎で棒に振るのは勿体ない話ですので、早めにクリニックで包茎手術をして人生を思いっきり楽しみましょう。